地球温暖化

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太陽から発せられる光は、主に可視光線です。

 

その可視光線の多くは地面で吸収され、大部分が赤外線(熱)となって放出されます。この逃げていく熱を吸収し、大気中に閉じこめているガスを温室効果ガスといます。そして、このガスが熱を吸収し地球を温める現象を温室効果と呼びます。
温室効果ガス

 

温室効果ガス

種類
二酸化炭素(C02)、水蒸気、フロン類(ハイドロフルオロカーボン(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、メタン(CH4)、オゾン(03)、六フッ化硫黄(SF6)、一酸化二窒素(亜酸化窒素:N2O)など
 

地球温暖化係数
基準として二酸化炭素1とします。(二酸化炭素が最低であることに注意)
二酸化炭素(1)< メタン(21)< N2O(310)< フロン類(140-9200)< 六フッ化硫黄(23900)

 

 

直接寄与度(主原因)
地球温暖化に対する寄与度は、二酸化炭素が最も大きいです。
これは、二酸化炭素の温暖化係数は小さいですが、大気中にある量が、他のものと比べて圧倒的に多いためです。

 

京都議定書 

具体的な温室効果ガスの削減計画を示したものです。

 

1997(平成9)年、気侯変動枠組条約を達成するために、京都で行われた地球温暖化防止会議で決められました。先進国の排出する温室効果ガスの削減目標を決めました。

 

参考)削減対象ガス(6種)
CO2、CH4、N2O、SF6、フロン(ハイドロフルオロカーボン、パーフルオロカーボン)

 

まとめ

よく混同してしまうものに、モントリオール議定書京都議定書があります。ここで、もう一度確認しておきましょう。

 

モントリオール議定書は、フロンの削減スケジュールなどの具体的な流れを決めたもの。
京都議定書は、具体的な温室効果ガスの削減計画を示したもの

 

このページで確認しておくことのまとめ

  • 温室効果ガスについて
  • 地球温暖化係数と直接寄与度の違いについて
  • 京都議定書について
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