空気中の成分、法規制

空気中の成分

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空気中の成分で多いものから4つ覚えましょう。
窒素(78%)、酸素(21%)、アルゴン(0.93%)、二酸化炭素(0.03~0.04%)

 

大気汚染防止のための法規制

大気汚染に関して、国民の健康や生活環境を守ることを目的としていて、国が設定した環境基準を達成するために、規制(排出基準)をかけています。

 

排出基準(大気汚染防止法)

排出基準とは、環境基準(目標)を達成するために守らなければいけないものです。

 

国は工場から出す煙について規制をかけています。
特に硫黄酸化物(SOx)の排出基準としてK値規制というものがあります。

 

 Q=K×10-3乗×He2乗
 Q:許容排出量 K:地域ごとに異なる定数 He:有効煙突高さ

 

ビルや家屋に使われている化合物の中で、特に有害性が高いものを特定粉塵(アスベスト)といいます。ビルや家屋を壊すときには、アスベストが一定の濃度以上にならないように規制をかけています。

 

車からもいろいろな有害物質が出るため、車のマフラーから排出されるもの(一酸化炭素、PM、NOxなど)に対しても規制があります。

 

これら、硫黄酸化物、アスベスト、一酸化炭素、PM、NOxには、排出基準という規制があり、きれいな大気を保つために、国が決めた排出量を守っていかなければなりません。

 

 

環境基準

次に、環境基準にはきれいな大気を保つための目標値が設定されており、次の物質が対象とされています。

 

大気の汚染に係る環境基準

二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン、微粒子状物質(PM2.5)
また、ダイオキシン類については、ダイオキシン類対策特別措置法によって環境基準が設定されています。

 

 

自動車NOx・PM法 (自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法)

目的としては、大都市などの特定の地域において車種規制を行って、窒素酸化物や粒子状物質の排出の少ない車を使用することで、環境基準を達成することです。

 

このページで確認しておくことのまとめ

  • 空気中の成分
  • 排出基準(大気汚染防止法)
  • 自動車NOx・PM法
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